PAAMとは
Speeeでは、「事業を開発する事業」をミッションの1つに掲げ、様々な事業を生み出し、世の中にある課題を解決してゆく存在になることを目指しています。そのためSpeeeには多くの事業開発のプロフェッショナルが在籍し、様々な事業展開をリードしています。
そんなSpeeeで、2019年に新規事業として誕生したのがPAAM事業部です。PAAMはマーケティングDXやセールスDXの領域において、データ活用の戦略設計から実行まで一気通貫でコンサルティングを行っています。
近年、マーケティング手法は技術の進化により高度化し、またそのマーケティングデータは分断され、活用しきれていないケースが多いのが現状です。そんな中、3つの価値を様々な形でお客様に提供しています。
- Communication:データの利活用でよりよいコミュニケーションを行う
- Organization:データの利活用に最適なチームや業務フローを作る
- Environment:データの利活用に最適な環境を作る
また、以下のように、構想を描くところから利活用を実行するまで、すべてのステップを一気通貫で実行しています。
データ活用の知見はもちろんのこと、DXプロジェクトを推進することで、高度なプロジェクトマネジメントも行います。扱う業界やテーマも幅広く、エンターテインメント企業の体験向上、小売業界のOMOの実現、BtoB企業のセールスDX、など様々な事例を有しています。
事業責任者は外資コンサルファームを経て本事業にジョインした者が務めており、自身もDXコンサルタントとして顧客支援にコミットする傍ら事業運営・事業経営を行っています。
また、戦略コンサルタントだけではなく、戦略実行に欠かせないデータインテグレーションやデータエンジニアリングのスキルを持つメンバーも在籍しており、俊敏性と柔軟性を武器にクライアントのデータ活用プロジェクトの成功まで伴走しています。平均年齢30代前半の十数名ほどの小規模なチームで、各々が裁量を持って事業成長にコミットしています。
クライアントへのコンサルティングだけではなく、事業開発・事業経営も事業部単位で行っているため、日々不確実性の高いテーマについて経営層や事業責任者とディスカッションし、仮説を立てて実行するところまで一手に担うことができます。
そこでタフな環境下でトライ&エラーを繰り返し自ら汗をかくことで、理論だけではたどり着けない事業経営の勘所をつかむことができるため、コンサルタントとしてのバリューアップ、経営幹部候補、あるいは事業会社でのDX推進リーダーなど、様々なキャリアパスを描く選択肢が手に入ります。
Appendix:顧客事例