UZOUとは
Speeeでは、「事業を開発する事業」をミッションの1つに掲げ、様々な事業を生み出し、世の中にある課題を解決してゆく存在になることを目指しています。そのためSpeeeには多くの事業開発のプロフェッショナルが在籍し、様々な事業展開をリードしています。
そんなSpeeeの、マーケティングDX事業の1つの事業であるUZOUは、メディアと広告とユーザーの繋がりをより身近なものにするネイティブアド配信プラットフォームです。コンテンツやユーザーを分析した上で、メディアに最適な広告や記事を出してユーザーに届けることで、潜在的なニーズをすくいあげ、メディア訪問者に最適な体験を提供します。
ネイティブアドは、広告のデザインやコンテンツを自然な形で配信することにより、本来のユーザー行動を妨げることなく情報を届けることが可能です。UZOUは、ユーザー、メディア、広告が三方良しとする世界の実現を目指し、レコメンドヴィジェットにとどまらず、新しい広告の表現の可能性を追求しています。
現在、アドネットワーク業界は過渡期を迎えています。ITP（Intelligent Tracking Prevention）やGoogleの3rd party cookie廃止といった動き、虚偽・誇大広告による社会問題など、業界が大きく変わる変革期がきてます。また、様々なプラットフォームも乱立している中で、UZOUは500ものメディアに高くご評価頂き導入いただいています。
UZOUには、以下のような３つの役割がありますが、コンサルタントとプロダクトチームが共に事業運営を行っているため、各々が事業やプロダクトを推進することが可能です。
- メディアに対して適切な情報を提供し、戦略立案から実行支援を行うSupplyコンサルタント
- 広告主や広告代理店に対してUZOUを活用したマーケティングソリューションの提案を行うDemandコンサルタント
- 独自開発の言語処理アルゴリズムを採用し、業界最高峰のレコメンデーションを実現しているプロダクトチーム
また、事業責任者は東証1部のコンサルティングファームにて、中小企業の経営者向けにコンサルティング業務など行った後Speeeにジョインした者が務めており、事業運営・事業経営を行っています。クライアントへのコンサルティングだけではなく、事業開発・事業経営も事業部単位で行っているため、アドネットワークに閉ざさないテーマおいても経営層や事業責任者とディスカッションし、戦略を練って実行するところまで共に担うことができます。
アドテクノロジー業界で高いプレゼンスを誇るUZOUでは、コンサルタントとしてのバリューアップだけではなく新規事業開発からコア事業のグロースおよびスケール経験も得ることができ、様々なキャリアパスを描く選択肢が手に入ります。
