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事業開発学会 Vol.2 – 意思決定の”プレイブック”

6月23日に開催され、当初の定員を大幅に上回る方にご参加いただき、多くの好評の声をいただいた第1回の「事業開発学会」。事後アンケートで最も多かったリクエストは「もっと泥臭い現場の話が聞きたい」というものでした。そこで第2回は「意思決定の”プレイブック”」と題し、過去Speeeが事業開発の中で実際に行ってきた意思決定を、意思決定した当事者とともに振り返りながら、参加者のみなさまにもSpeee流の意思決定を体験いただけるような機会をご用意しました。

※​「プレイブック」とは、経験・知見に基づく定石が書かれた戦略集のこと。アメリカンフットボールの「プレイブック(フォーメーション別に相手の動きに応じた対抗策が書かれた作戦集)」が語源で、ビジネスで用いる時も「(プレイに)勝つための戦略本」というニュアンスがあります。
初心者でも行動に移せる手引書である「マニュアル」とは異なり、プレイブックは一定以上のスキルと経験をもつプロフェッショナルがチームプレイで勝つためにまとめられるものです。

 

登壇者とテーマ

事業開発学会

登壇者プロフィール

磯目 圭吾(いそめ けいご)
青山学院大学を中退し、2016年にSpeeeへ入社。美容系メディアのディレクターとして、開発からマーケティングまでと幅広い業務に従事。企画開発・推進を担い、同部署にて新規メディアの立ち上げをした後、イエウール・ヌリカエのマーケティング領域に携わり、運用型広告、アフィリエイト広告、グロースハックと事業の成長の根幹を担う。現在は、複数のプロダクトの責任者を担い、既存事業の売上・利益を約200%成長へと牽引、併行して新規事業の立ち上げを成功させた成果から、全社年間MVPを受賞。

伊藤 大貴 (いとう たいき)
新卒では森永製菓に入社するも1年で退職し、Speeeにジョイン。イエウール創業期に参画し、営業プレイヤーとしてMVP営業部門を獲得。営業チームリーダーを経て営業部門の責任者に従事し、事業と組織の成長を推進。入社5年目に事業開発グループに異動し、新規事業を0から立ち上げを牽引し、Speeeで最速単月黒字化を実現。個人的な目標として「半年~1年単位で、0から新規事業を立ち上げ続けること」を掲げており、現在は、2プロダクトの事業責任者を担いつつ、新規事業企画に取り組んでいる。

宇津木 孝志(うつぎ たかし)
駒場東邦中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。2016年、新卒でSpeee入社。現Webアナリティクス事業部において、アナリスト職に配属。入社間もなくして難度の高い案件に複数アサインされ実績を残し、全社表彰式において新人賞を受賞。その後、現経営企画本部の分析・調査を専門とする部署に異動。Webアナリティクスの事業戦略策定や既存サービス改善などのプロジェクトを推進。現在はネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU」において事業責任者とともに事業戦略領域に携わる。
 


イベント当日の流れは以下を予定しています。

  1. 登壇者自己紹介
  2. 紹介するケースの状況説明
  3. 直面した課題、悩み
  4. 当時実際に検討した選択肢を複数提示
  5. 参加者解答タイム(Zoomの投票機能 + チャットに選択理由書き込み)
  6. 実際に当時した選択と、それがベストだと考えた理由
  7. 結果どうなったか、いま振り返ってみるとどうなったか、その選択にどんな意味があったか
  8. 質問受付
※現在企画中につき内容が変更となる可能性があります。ご了承ください。

 

今回はオンラインでの開催となります。日本全国はもちろん、海外からのご参加もお待ちしております。なお、本イベントは過去にSpeeeと採用などで関わりがあった方に優先的にお席をご用意しております。Speee社員までお気軽にお問い合わせください。

開催概要

【タイトル】事業開発学会 – 意思決定のプレイブック
【日  時】2021年10月28日 (木) 20:00~22:00(終了予定)
【開催方式】Zoomウェビナー
【費  用】無料
【参加資格】意思決定できる立場で事業開発を行っている、または今後行う予定、意思があるビジネスパーソン(Speee優先招待枠あり)
【定  員】50名

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