Speeeでは、事業開発の意義と魅力を様々な角度から切り取り、知の集積と活用を目指す取り組みとして、「事業開発学会」を実施しています。その一環として、FastGrowさんと共同でイベントを行い、Speee代表取締役CEO大塚英樹が登壇いたしました。 当記事では…
マーケティングコンサルタントは、構想設計からコミュニケーションプラン、データを活用したプロモーションプランの設計まで行います。 実際のプロジェクト進行においては、クライアントに加え、社内のデータアーキテクトやデータストラテジスト、広告やSEO…
本記事は、2023年5月11日(木)に開催された第4回事業開発学会「事業経営人材のターニングポイント」のイベントレポート後編です。 Speeeでは、「事業経営」というスタイルをとり、事業責任者や、事業推進メンバーはP/L責任を持つだけではなく、事業のミッシ…
本記事は、2023年5月11日(木)に開催された第4回事業開発学会「事業経営人材のターニングポイント」のイベントレポート前編です。 Speeeでは、「事業経営」というスタイルをとり、事業責任者や、事業推進メンバーはP/L責任を持つだけではなく、事業のミッシ…
Webアナリティクス事業部 コンサルタント 平井康介 京都大学卒業。就活時、官公庁やコンサルティングファームなどのインターンに参加。SpeeeのインターンBizcamを経て、2022年4月にSpeeeに新卒で入社。 Webアナリティクス事業部にて、Webマーケテイングのコ…
ー 益子さんが、就活において重要視していた軸はなんでしょうか? 事業開発の経験ができるか、職域の広さ、人との相性の3つの軸で考えていました。 私の父が会社を経営しており、将来継ぐ可能性があるので、将来を見据えて新卒で入社する会社で事業開発の経…
ー 伊佐さんは就活をどのような考えで進めていましたか? 家庭を持っても働き続けて、社会から必要とされる人になりたいと思っていましたね。 私が就活をしていたころ、育児と仕事の両立が難しく、仕事をやめてしまう、という人の話を聞きました。産休や育休…
Speeeでは働く社員の共通の価値観として、15のSpeeeカルチャーを掲げています。2023年で創業16年目になりますが、Speeeカルチャーは創業2期目から受け継がれています。Speeeでは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッションを実現し、より事業を拡…
生意気だった僕が、コンサルタントとして1年目につまづいたこと 新卒で入社したときは、マーケティングインテリジェンス事業本部に配属されました。クライアントのサイトを分析し、戦略立案、改善案の提案などを行いながらコンサルティングする部門です。
事業開発の面白さやワクワクする瞬間を「日本のインターネットサービスの歴史に残るものを作っているという手触り感」と語る押田さん。 Speeeの事業開発とは何か?創業者久田さんから学んだことや、新規・既存事業開発に携わった経験から紐解いていきます。
2014年に新卒でSpeeeに入社した押田さんは、新卒入社後3年間で、3つの新規事業の立ち上げに携わりました。この記事では、押田さんが入社後経験した事業開発についてエピソードも交えて語っていただきます。
Speeeの成長を支えてきた祖業のWebアナリティクス事業をピボットするプロジェクトのプロジェクトリーダーを務めた岡井。10年続いた事業における、大規模組織の「ゼロイチ」の事例について語りました。
イエウールのプロダクト開発を牽引しながら、さらに新しい価値提供のために新規プロダクト開発も主導してきた田中。その経験から、既存と新規の両輪の「ゼロイチ」に取り組む理由を語りました。
クライアントと一緒にプロジェクトを進めるうえで意識しているのは、「いかにスモールサクセスを積んでいくか」という点です。 たとえば島村楽器様とのお取り組み。詳細はこちらの記事に書いていますが、開始当時は「自社データを活用しながら顧客体験を最大…
縁の下の力持ちとして事業や組織を支えたいけれども、短期的に成果が見えないために会社から認められてないかもしれないと不安を感じたり、先が見えてこないキャリアについて1人で悩んでしまうことはありませんか。 そんな葛藤や苦悩を超えて長期的に組織貢…
現在16期目となるSpeeeは、平均年齢29歳のミドルベンチャーです。既婚率は40%ほどで、年間約20名ものお子さんが生まれています。女性従業員の妊娠から育休取得、復職までのフローはもちろん、パートナーが妊娠した社員に対しても様々なフォロー制度がありま…
顧客への提供価値を最大化するために、既存事業の強みを活かした新規事業のアイディアを思索している人は多いのではないでしょうか。 この記事では、Speeeが2020年12月に参入したウェルネス領域の事業展開を担った上野のエピソードを用いてSpeeeの事業展開で…
創業以来、Speeeは企業文化として新卒採用や若手育成を大事にしてきました。今回は、そんなSpeeeの考えるこれからのエンジニアの在り方について、Speee開発組織の想いを紐解いていきます。
Speeeでは多様な活躍のあり方を考え、事業部や職種特性によって求められる働き方や個人のライフプランとの両立を実現するため、会社として社員が長期的に柔軟に働いていけるような仕組みや制度、思想があります。今回はそんなSpeeeで、子どもの出産に伴って3…
事業を作る人なら誰しも、ナレッジや成功事例を参考に自らの事業に取り組まれると思います。 その中から何を真似して選んでいくのか、その人のセンスや目利きが非常に問われますが、一方、良い事例も「正しい解釈」と「正しい実行」がなければ成功に導くこと…
セールスの成果は事業の核となり、事業の売上創出をけん引します。自分が出した結果が事業を伸ばしているという自負があるセールスパーソンは多いはずです。 そんな誇りを持つのと同時に、自身の得意分野と事業や経営との繋がりを見いだせないこともあるでし…
わたしたちSpeeeは事業領域の異なる10の事業を開発しています。 一般的な事業開発の成功率は10%未満と言われていますが、Speeeの成功率は50%です。本記事では、新規事業の成功を、「Speeeの企業体質」という観点で紐解いていきたいと思います。
今回は、Speeeのアスリート社員の簑原 由加利さんの紹介です。 簔原さんは、2017年デフリンピックロード競技で銅メダルを獲得された注目選手で、2018年にSpeeeに入社されました。2022年の夏季デフリンピックでもメダルを期待され、ロード競技にて3つの銅メダ…
今回は、新卒採用人事として従事している2名に、人事という職種の面白さやSpeeeの新卒採用の面白さ、キャリアの魅力について伺ってみました。 人事部の西原、山本の対談形式でお届けします。
「天才は、要らない。」というキーワードとともに、弊社代表の大塚がSpeeeを立ち上げるまで、そして祖業ビジネスの成功を解き尽くしていきたいと思います。
「天才は、要らない。」 Speeeらしさを込めたこの一言とともに、今後BizDev記事ではSpeeeについて紐解いていきます。本記事では前段となるSpeeeの事業とコンセプトの説明をしていきたいと思います。
漠然とした不安を抱えながらの、転職。Speeeに参画時の想いとは 一時期研究者を目指して大学院に行っていたこともあり、社会人デビューは少し遅めの27歳の頃でした
今回SpeeZでは、Speeeの祖業事業であるWebアナリティクス事業部を牽引するお二人に、どんな事業・サービスをやっていて、どのようなキャリアを歩めるのかを聞いてみました。
今回SpeeZでは、Speeeの祖業事業であるWebアナリティクス事業部を牽引するお二人に、どんな事業・サービスをやっていて、どのようなキャリアを歩めるのかを聞いてみました。
個力を伸ばすことに注力したキャリア 学生時代は自分の個力をつけるなら無形商材がいいだろうと思い、ファーストキャリアに広告業界を選びました。そこでは、常に10~20のプロジェクトを担当し、セールスからプロデュースまで行っていました。その広告代理店…
反対を押し切って入社したからには、自分の意思決定を正解にしたいと思っていた1年目 高校1年のとき、アメリカに1ヵ月交換留学に行ったのが大きな経験となり、東大へ。大学入学後は、学生団体に所属していました。イベントに参加いただいていた卒業生の中で…
大手印刷会社で5年―もっと踏み込んで事業に携わりたい、力をつけたいと考えSpeeeへ 学生時代からお客様の課題解決に携わる仕事がしたいと思っていて、さまざまな商材をマルチに扱うことができると感じた、大手印刷会社に就職しました。目の前の仕事をこなす…
経営企画本部 戦略推進室 宇津木 孝志 駒場東邦中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。2016年、新卒でSpeee入社。現Webアナリティクス事業部において、アナリスト職に配属。入社間もなくして難度の高い案件に複数アサインされ実績を残し、全社表彰式にお…
マーケティングインテリジェンス事業本部 PAAM事業部 石田 洸暉 九州大学工学部電気電子情報工学科卒業。2017年、新卒でSpeee入社。現マーケティングインテリジェンス事業本部の新規営業チームに配属、新規顧客開拓に従事。その後、PAAM事業部の立ち上げメン…
松山 高和 京都大学卒。2007年にアクセンチュア株式会社に入社し、官公庁・通信系企業・医療機関などの戦略・ITコンサルティング業に従事。2010年、現Speee代表取締役である大塚とともに株式会社RiTAKEを設立し、取締役就任。転職・求人系Webサービスを複数…
Speeeは、Visionの一つとして「事業を開発する、という事業。」を掲げていますが、創業期より強い意思をもって、事業をつくるための仕組みや仕掛けを会社の経営の中枢に組み込んできました。
物売りではなく課題解決をーーーSpeee参画時の想い 前職の通信営業時代、穿っていて売れない時期もありました。しかし、人の意見を真摯に聞く、見て真似る、ちゃんとフィードバックをもらい、改善する…ということを改めて徹底して取り組んだところ、成績は伸…
世界数万人のNTTデータで3年。目指す姿とのギャップとは 父がIT系の会社を営んでおり、その影響で幼い頃から企業経営に興味がありました。会社がうまく行かないと、そこで働く社員やその家族にも影響があることを、原体験として経験していました。そのため起…
ケアスル 介護とは 人々にとって最後の住まいとなる「介護施設」においてもご支援すべく立ち上げたのが「ケアスル 介護」のサービスです。1年半前に立ち上がり、現在は8000軒もの施設に掲載いただけるまでに成長してきました。
取締役の田口からみる、Speeeとは 自身のキャリアを振り返ると、会社や業界を変えつつもモバイルインターネットの社会実装というテーマに長年取り組んできました。コンテンツやWebサービスなど、主にサイバースペースを舞台としたビジネスを通じて、インター…
2013年に誕生したトレーディングデスク事業は、一般的な事業領域でいうところのデジタル広告の代理店です。「伝える技術の追求で、人は前へすすむ」というミッションを掲げ、クライアント企業が売上やコンバージョンの最大化・効率化だけでなく、ユーザー理…
好奇心を原動力に。事業責任者として課題と向き合う 約3年前から、DX事業本部で事業責任者を拝命しています。先日のインタビュー記事で田口も話していましたが(参照:リアル産業のバリューチェーンを変革する。Speeeが挑戦するDXとは)、Speeeは複数の事業を…
ヌリカエとは ヌリカエは、「住むをもっと快適に、自分らしく」というミッションを掲げ、リフォーム業界の中でも特に市場規模・課題の大きい塗装領域や水回り、解体工事などにおいて、ユーザーとリフォーム会社をつなぐマッチングサービスを提供しています。
20代を走り抜ける。再現性のある事業創造力を身につける 小さい頃からものづくりが好きで、リアルに触れられるものに魅力を感じる性格だったので、大学でも資源・環境・土木・都市計画を学びました。大学院進学か就職かで悩んでいた頃、Speeeのインターンに…
UZOUとは マーケティングDX事業の1つの事業であるUZOUは、メディアと広告とユーザーの繋がりをより身近なものにするネイティブアド配信プラットフォームです。コンテンツやユーザーを分析した上で、メディアに最適な広告や記事を出してユーザーに届けること…
Speeeで、2019年に新規事業として誕生したのがPAAM事業部です。PAAMはマーケティングDXやセールスDXの領域において、データ活用の戦略設計から実行まで一気通貫でコンサルティングを行っています。
いい意味で「内定者」として扱われなかった入社前アルバイト時代 大学時代の塾でのアルバイト経験から、言われたことをやるだけではなく、自ら責任領域を広げていくことの面白さを感じ、「裁量を大きく持つことができ、インパクトの大きい仕事ができる会社」…
新卒で大手メーカーに入社後、待ち受けていた違和感。圧倒的成果を残しながらも、「会社の経営を自分ごと化できる環境」にチャレンジ もともと「30歳までに事業の立ち上げができる人材になる」という目標をもっていて、その力を身に付けられる環境を求めてい…
デジタルトランスフォーメーション(DX)事業本部は、デジタルシフトが進んでいない不動産やリフォーム、介護など様々な業界において、データの力でリアル産業の進化に取り組んでいます。
クライアントからの辛辣なフィードバックで目が覚めた、新卒時代 思い返すと、学生時代の私は受動的で、成長意欲も低い方だったなと思います。しかし、学部のコースを思い切って変更したり、サークルを今までの志向と異なる方に選択したり、「ちょっと自分の…